NICTへ
- とっても久しぶりにスーツ着た
- とっても久しぶりな国分寺
- 懐かしいので、バスに乗らずに歩いてみた
- とっても久しぶりに人に会った
- いつも会ってる三角形な人に会いにいったら、ちょうど席を外していた
信頼の上に成り立つ何か
- 今夜は、地元のとあるグループのメンバの方々といろいろとお話ししてた
- とってもいいことをたくさん聞けた。
- 最も自分に響いたのは、自営業を営んでいる方が、知り合いの経営コンサルに聞いた話。
- 社長や上司を部下が信頼できているか。組織がうまく回るかどうかは、ほとんどそれにかかっている
- こいつは才能がある、育てたい、と思って情熱を注いで鍛えても失敗するかもしれない
- それよりも、信頼される経営者になるべきだ。自分を信頼してくれる社員をどれだけ増やせるかだ
- 思えば、親が経営する会社は、そういう意味ではものすごく成功している。
- 小さな会社だけれども、バブルや不況の荒波を越えて数十年ずっと安定している
- それも、社長を信頼している社員、社長を信頼している取引先があってこそではないか
- 何か大変なことが起こっても、みんなで乗り切ってみせようという団結力が組織に自然とみなぎる
- 手本として、しっかり学んでいこう
- これは会社の組織だけではなく、どんな組織にだって通用する話だろう
- 家族、学校、宗教団体、趣味仲間、プロジェクトチーム、自治会、、、などなど
- 強い組織には、必ずといっていいほど強い信頼関係が存在している
- これからは一つの会社で勤め上げるのではなく、かといって転々とするのでもなく、複数の組織に多重帰属しながら自分の能力を発揮し役立てていく仕事のスタイルが当たり前になってくるだろう
- そのときに、この「信頼を得る」ということの重要性はますます高まっていくはず
- 自分はいろんな組織の中で、どれだけの人に信頼されるだろうか?
- 信頼されるにたりる行動を、普段からとれているだろうか?
- それを常日頃から意識しながら暮らすのって、人間として崇高な生き方なんじゃないかと思ったり