失敗から学ぶスタートアップのイメージ作り
場を作っていく人と、利用していく人
- 何らかの「場」を作るときに、一緒につくりあげてきた人たちと、あとから乗っかってくる人との間にはものすごい断絶があるなぁと思う。
- なにか新しいプロジェクトを作っていくときは特にそう。具体的に社内SNSやギークハウスでそんなことを経験してきている。
- 場を作る人は、夢を持って「こうして行くんだ」「良い場をつくっていくんだ」「みんな楽しくやっていくんだ」と、それこそその場を作るために泥のようになって頑張る。
- けれど、後からその場に乗っかってくる人は、それがあることが当たり前だと思ってしまう。その大変さが分からない。それは、分かろうとしていないというわけではなく、分かろうとしても分からないことであって、体験しなければその大変さやワクワク感は理解できないものだと思う。だから、誰が悪いというわけではない。
- そんなことを考えていたら、世界的に恵まれた日本という国にいて、どこでも安全な美味しいご飯が食べられて、どこでもネットに繋がることは、当たり前のように思えてしまうけれど、これは当たり前じゃないし、今の日本を創り上げてきた人たちが経験してきたことは理解することは僕には難しいのだろうなぁと、なんとなーく思っていた。
- そのうち、東北の復興のために現地入りした人とそうでない人とかの間にも、大きな理解や思考の差ができてくるのだろうなぁ。一緒に場を作っていける人を増やしていくには、どうしたらいいのだろう?←ビジネスチャンス
第6回 小平グリーンロード 灯りまつり
- 毎年行ってる地元のお祭
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- 今年は、例年と比べて夜店が少なかった気がする。
- 中央公園だけしか行ったことがないから、来年は小平グリーンロードを歩いてみたい。
ギークハウス武蔵小杉の歴史を書く
- 色々と楽しいことが起こっているのに、それが外には全く伝わっていないので、毎月何が起こっているのかをまとめてみよう。
- でも、あまり頑張り過ぎると途中で力尽きてしまうので、ゆっくり毎週ひとつしか書かないようにする
- 今週は、1月分。→ギー杉月報 2011年1月