代々木と新宿の間へ
- 今年最後のCloud研究会はMicrosoftで
- 真横から見た。ほそっ。
- どこもかしこもキラキラ。ライトアップ中
- 会場。
- 今日は首藤さん一人で1時間半弱。
- consistent hashingの技術について、スケールを横軸にとった整理をざざっと。
- http://www.shudo.net/publications/cloud-scaleout-20081219/ で公開
- degreeとホップ数の関係について触れたとき、そういえばdegree-diameter problemってのがあったなぁとおぼろげに思い出す。このあたりの感覚をつかむと、何台のサーバーを使うサービスでは、次数とホップ数はこのぐらい、というのがパッと言えるんだろう
- lock-freeアルゴリズムを用いたKey-Value Storeって全然調べてなかった。面白いらしいので、そのうち調べる
- PastryとかよりもChordの方がなんだかんだいって耐性があることを、改めて考えさせられた
- Azureでは双方向Chordとも言うべきものが採用されているらしい。ノードIDをある程度恣意的に決めて円環上にローカリティの意味ももたせると、双方向にする意味はあるかもしれなくて、O(1)しかホップ数が減らない以上のメリットがあるような気がなんとなくした
- 首藤さんの日記: http://www.shudo.net/diary/2008dec.html#20081219